2014年度 プロデューサコース
2014年7月13日(日)
プロデューサコース 基礎講座
第2期となりました、
プロデューサクラスは3名の参加となり、学生・研究員・
レポータコースと異なり、本コースは午後からの開講。
科学技術イベントの地域活動の担い手としてのプロデューサ養成を
8月末の中間ディスカッションに向け、個別に企画を練り、
2014年7月~8月
プロデューサコース 個別相談
基礎講座の後、各自の企画について、個別に相談を実施しました。
初日から数日経ち、受講生それぞれがリサーチや考察を行い、少し具体的な案を出して、メンターと相談を行います。
相談は各自1回ずつでしたが、必要に応じてメール等でやり取りをし、会場や人員など、動ける部分は先行して動き出しています。
2014年8月31日(日)
プロデューサコース 中間ディスカッション
初回講座から1か月半、再び集合形式での講座となりました。
この日は企画の中間段階を発表し、他の参加者から質問やレビューを受けます。
まずは、昼の時間帯に、レポータコースの方々にも参加していただき、公開プレゼンを行いました。
プレゼン+質疑という形で、3名がそれぞれの企画を出します。
企画自体を全く知らない方にプレゼンすることにより、新たな視点や検討課題も投げかけられ、企画のブラッシュアップための参考となりました。
続いて、プロデューサコースだけで集まり、各企画について、企画の詰めを相互レビュー的に話し合いました。
もともと科学に興味ある参加者が集まるコースなので、時々脱線しながらも、次々と面白い話題が出てきて、「へぇ」の数も多い科学談義となり、予定を大幅に超えながら終了しました。
2014年10月18日(土)
プロデューサコース イベント実施(1)
宇都宮大学農学部において「サイエンスらいおんカフェVol.22」をプロデューサ実習として実施いたしました。
受講生の武谷真由美さんは、本コース受講目的が「サイエンスカフェをやりたい!」でしたので、毎月開催しているらいおんカフェの1回を武谷さんにプロデュースしてもらうことになりました。
ゲストの候補出しから始まり、打合せ・会場設定・チラシづくりなど、ほとんどの準備を進め、当日に臨みます。
企画を進める中で出来た仲間が、当日は受付などのサポートもしていただき、武谷さん自身はゲストと共に進行も担当しました。
カフェは座学だけでなく、ラボ見学を取り入れるなど、非常に工夫された2時間で、参加者の満足度も高かったようです。
イベントレポートはこちら。
2014年12月23日(火・祝)
最終講座「リフレクションカフェ」開催
実践講座のまとめとして、各クラスの発表・講評などの他、