
Published on 10月 18th, 2021 | by サイエンスらいおん事務局
0サイエンスらいおんカフェ第103回(小林良彦さん)
■10月の話題提供者:小林良彦 さん
(大分大学 教育学部 講師)
PDFチラシ
▼テーマ:ツタエルカガク2
▼10月30日(土)10:00-11:00
▼開催場所:オンライン開催(zoom利用)
▼参加費:無料
▼定員:15名
▼ゲスト略歴
栃木県市貝町生まれ。
栃木県立真岡高等学校卒業。
新潟大学にて原子核物理の研究を行い、博士(理学)を取得。
大学院生の頃から、サイエンスカフェなどの科学技術コミュニケーション活動に取り組む。
九州大学基幹教育院・特任助教を経て、
2020年9月より北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム・特任助教。
2021年10月より大分大学教育学部・講師。
個人ウェブサイト:https://www.yoshikoba113.net/
今回のゲストは、Vol.35・Vol.92にお越しいただきました小林良彦さん。
前回から約1年ぶりの再登板です。
実は小林さん、前回は北海道大学の教員として、札幌からリモート参加していただきましたが、
この10月より、九州は大分大学の教員として着任されました。
前任の北大では、サイエンスコミュニケーションど真ん中の分野でしたが、今度の大分大では、理科教育を担当されるとのこと。
大学・大学院時代の分野に回帰することになられました。
とはいえ、学部時代からサイエンスカフェに参画し、サイエンスらいおんの活動初期から色々とサポートいただいた小林さんですから、
きっと理科教育の中にも、それらを存分に取り入れていかれるのだろうと思われます。
今回はファシリテータの私も、詳しいお話をまだ伺っておりません。
前回カフェ以降の北大での活動や、今回の移動の経緯や現在の様子、そして今後の展望などを、生トーク形式でお聞きしたいと思います。
ですので、ショートバージョンとしてお送りする予定です。
「カガクをツタエル」を一貫したテーマとして活動されている小林さんの現在(いま)をぜひ聞いてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしています。
[紹介文文責:藤平昌寿(とちぎサイエンスらいおん客員研究員)]
▼お申込み
zoomでの登録フォーム申込となります。以下のフォームからお申込みください。
http://bit.ly/lioncafe103
登録後、zoom情報がメールにて届きますので、当日はそこからアクセスしてください。
締切は当日朝9時までです。
ご質問等は info@tochigi-lion.net でも受け付けます。