
Published on 1月 15th, 2020 | by サイエンスらいおん事務局
0サイエンスらいおんカフェ第85回(村井邦彦さん)
日本
〒320-0003 栃木県宇都宮市豊郷台1丁目1
■1月の話題提供者:村井 邦彦さん
(村井クリニック院長/宇都宮市医師会 認知症・社会支援部 担当理事)
サイエンスカフェ85チラシPDF
▼テーマ:社会的処方って何だろう~健康とまちづくり~
▼1月26日(日)15:00-16:30
▼開催場所:帝京大学宇都宮キャンパス地域経済学科棟2F会議室
※いつもの本部棟2号館とは違う建物となります。ご注意ください。
▼参加費:無料
▼定員:15名
2020年、今年もとちぎサイエンスらいおんをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、栃木県内の皆様、元旦の下野新聞をご覧になった方も多くいらっしゃるかと思います。
元旦の下野新聞一面に大きく掲載されていたのが、特集連載
「なぜ君は病に… 〜社会的処方 医師たちの挑戦〜」
の初回記事でした。
この連載では、宇都宮市医師会の「在宅医療・社会支援部」の活動を軸に、
社会的処方という新たな医師たちの挑戦を描く企画となっています。
今回のゲスト、村井邦彦さんはまさにこの組織の中心として活動されている医師です。
村井さんの記事も掲載されています。
医師活動の傍ら、年間を通して、社会的処方を実現できるまちづくりにも精力的な活動をされており、
来たる2/11には、自治医科大学で開催される「在宅ケアネットワーク栃木シンポジウム」の大会長もされております。
各地で講演などもされている村井さんには今回、カフェのゲストとして、
・現在に至るまでの経緯
・社会的処方ってどんなこと?
・医師会での活動
・地域で守る健康づくりとは?
などの内容をお話しいただいたり、質問をしたりできる場となる予定です。
普段は講演等でお話する場面が多いそうですが、
講演では聞けないようなこともざっくばらんに聞けたりするかもしれません。
久々の日曜カフェです。ぜひ奮ってご参加ください。
[紹介文文責:藤平昌寿(帝京大学サイエンスらいおん客員研究員)]
▼お申込み
今回はメールにてお申込みください。(1/25 17時締切)
(お名前・お電話番号・年齢をお書き添えください。また、携帯アドレスの場合は返信メールが届くようご設定ください。)
info@tochigi-lion.net