
Published on 10月 13th, 2015 | by サイエンスらいおん事務局
0サイエンスらいおんカフェ第42回(江口建さん)
日本
〒320-0802 栃木県宇都宮市江野町8−12
■6月の話題提供者:江口 建(えぐち たける)さん
(帝京大学 宇都宮キャンパス 総合基礎科目 講師)
▼テーマ:科学や哲学はなぜ敬遠される!?
▼6月25日(土)15:30-17:00
▼開催場所:下野新聞NewsCafe
▼参加費:無料(1ドリンクオーダー制)
▼定員:15名
▼ゲスト略歴
京都大学大学院地球環境学舎地球環境学専攻博士後期課程修了。
日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員、ほか
京都大学、京都文教大学、人間環境大学、愛知県立大学、
豊田工業大学、京都府医師会看護専門学校、和歌山国際厚生学院などでの教育職を経て、
2016年4月 帝京大学宇都宮キャンパス総合基礎科目講師就任。
今回のゲストは、今年から帝京大学宇都宮キャンパスに着任された江口建さん。大学では哲学を教えられています。
哲学と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
「考える人」?
古代ギリシャ人?
何を考えているかよく分からない人?
なんだか一般人には近寄りがたい感じかも知れませんね。
科学と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
白衣の研究者?
ビーカーやフラスコ?
難しそうな数式?
なんだか数学や理科ができないとまずいような雰囲気ですかね?
あららら・・・どちらも敬遠されやすい学問!?
そんなことはありません。もしかしたら触れる機会が少なかっただけかもしれません。
実は科学と哲学が似ているのはこれだけではなく、サイエンスカフェと同じような哲学カフェというのも実在します。
江口先生は実際に、街づくりの現場や高校生対象の哲学カフェなどにも参加されていて、
考えたり話したりするコミュニケーションを通して、考えることの楽しみや新たなモチベーションを導き出しています。
あらあら・・・サイエンスコミュニケーションにも通じてますね。
というわけで、親和性の高い科学と哲学がコラボ!
いつもとはまた少し違う、参加型のカフェを開催します。
理科苦手・哲学苦手の方も大歓迎!
奮ってご参加ください。
[紹介文文責:藤平昌寿(帝京大学サイエンスらいおん事務局)]
▼お申込み
※6/23追記
こくちーずでのお申込みは終了しておりますが、お申込み可能です。
メールまたはSNSメッセージにてご連絡ください。
「こくちーず」でのお申込みとなります。
こちらからお申し込みください。(こくちーずからの返信メールが届けば申込完了です。)
締切は6月22日24時までです。
こくちーずが使えない場合は、メールにてお申込みください。
info@tochigi-lion.net