Published on 5月 6th, 2013 | by サイエンスらいおん事務局

2013年5月5日　特別サイエンスショー／栃木県子ども総合科学館

ゴールデンウィークの連休の最中、栃木県子ども総合科学館にて、特別サイエンスショーが開催され、子どもの日ということもあり、小学生などの子供連れなどで賑わいました。
ショーは30分×４公演行われ、空気砲から煙の輪が撃ち出されたり、風船で作った大きな輪やひょうたんが下のホースから吹き出す空気によって空中でクルクル回ったり、ストロボ効果によって自分の手が千手観音のように見えるたびに、参加者は大騒ぎでした。
ショーを担当したお姉さんの質問にはみんな元気に手を上げて答えていました。観客席は階段式だったので、どの席からも舞台が良く見えました。３０分というショーの時間も良いサイズで、小さい子供達も飽きずに最後まで見入っていました。