イベント開催報告

Published on 3月 31st, 2016 | by サイエンスらいおん事務局

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2016年3月12日 サイエンスらいおんカフェ第39回(宮田恵佑さん)

※事前の広報内容はこちらです。

第39回サイエンスらいおんカフェは、題して「虫カフェ」!!!
今回参加された方々に「虫」のイメージを聞くとカブトムシ、クワガタムシ、セミ、などなど。
ですが林業・農業に関わる人に聞くと、「アザミウマ」、「アブラムシ」といった虫の名前が挙がってきました。「アザミウマ」ってなんだ!?と思った私ですが、林業・農業界ではとても厄介な「害虫」として広く知られているそうなんです。

今回のゲストは、そんな「害虫」の防除について研究されている宮田恵佑(みやたけいすけ)さん。宮田さんは害虫の生態を利用して、農薬にできるだけ頼らない害虫防除方について研究をされています。実は面白い害虫の生態や、害虫防除についてお話していただきました!

宮田さんのトレードマークである作業着での登場♪

カフェの前半はいろいろな害虫の生態や、国内での被害例の紹介です。

害虫の生態があまりにも面白かったようで、たくさんの質問が飛び交いました。
とくにアブラムシの生態にみなさん興味深々で、つぎはアブラムシカフェの開催も!?

後半は、害虫防除のお話でした。
現在、農薬にできるだけ頼らないように、様々な方法を組み合わせて害虫や病気を防除しようという考え方が広まっているそうです。このような考え方は、総合的病害虫管理(Integrated Pest Management)、略してIPMと呼ばれています。
たとえば・・・


このように赤いネットを使うと、害虫から見えにくくなるそうです!
また、飛ばないテントウムシを作って、アブラムシをたくさん食べてもらうというユニークな方法や、輪作といったよく知られる方法もIPMに使われているそうです。


「虫カフェ」というタイトルだけあって、男だらけのカフェになるかも・・・と思っていたのですが、女性の初参加の方も来てくださいました!
今回もゲストと参加者の会話が多く、にぎやかな雰囲気のサイエンスカフェとなりました♪
紹介しきれなかった害虫や研究中の防除法など、まだまだ奥の深いIPMの世界に興味深々にさせられる回となりました。
次回のサイエンスらいおんカフェもお楽しみに!

【レポート:梅津 輝(宇都宮大学大学院農学研究科)】

 

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    ■8月の話題提供者:藤平昌寿 さん (帝京大学とちぎサイエンスらいおん客員研究員) ▼テーマ:探Q対話~カガクについてナンダカンダ~ ▼8月21日(水)10:00-12:00(9:50開場) ▼開催場所:ステモン陽東桜が丘教室(宇都宮ベルモール前) ※駐車場はございません。近隣の駐車場などをご利用ください。 ▼参加費:無料 ▼定員:10組 今回は、宇都宮でプログラミング教育を行っている「ステモン宇都宮」さんからのコラボ企画です。 らいおんカフェでも何度か哲学的対話を行ってきましたが、ステモンさんでもぜひやってみたいとのご提案があり、 不肖、私が担当させていただくことになりました。 私も哲学対話を知る前は、哲学に対してものすごくハードルの高い印象を持っていました。 高校時代の夏休みの課題に、哲学者・デカルトの方法序説という本を読んで感想文を提出する、というものがあり、 それはそれは高尚な学問であると感じておりました。 ところが、哲学対話を体験したところ、 「あ、な~んだ、こんな簡単で良いんだ。」という肩の力が抜ける感覚になりました。 と同時に、頭の中が思考でグルグル回るという感覚も味わいました。 「問い続ける」という作業が、言い換えれば、スポーツジムでの大変さと爽快感を同時に味わうような感覚になるのです。 学校の授業だけでは味わえず、社会に出てからもなかなか余裕が無い、この感覚。 「学ぶ」「考える」ということの原点を、ほんの少しだけですが、垣間見ることができます。 今回はカガクをテーマにしていますが、もちろん脱線あり、結論なしという対話ルールはそのままに、 偶然集まった参加者同士のトークと思考の探検隊、そのライブ感を味わっていただきたいと思います。 ステモンさんに素敵なチラシを作っていただきました。 子どもだけ、親子参加、大人だけ、どの参加形態でも結構です。全ての参加者が平等な立場になります。 哲学対話が初めての方も、経験ありの方も、ぜひぜひどうぞ。 皆様のお越しをお待ちしております。 [紹介文文責:藤平昌寿(帝京大学サイエンスらいおん客員研究員)] ▼お申込み 今回はステモンさんで申込受付をしております。こちらからお申込みください。

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