イベント開催報告

Published on 9月 25th, 2014 | by サイエンスらいおん事務局

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2014年9月20日 サイエンスらいおんカフェ第21回(仁田佳宏さん)

今回のらいおんカフェは、久々に下野新聞NewsCafeに戻ってきました。そして久々の工学系です。ゲストは足利工業大学准教授の仁田佳宏さんです。

仁田さんは建築がご専門ですが、簡便なロボット等を使って構造物の診断・検査ができないか?というテーマに取り組んでいます。カフェに現物を持ち込んでいただき、解説していただきました。

前半は構造物のお話。耐震・耐振・制振の違いなど、普段よく耳にする言葉ながら、なかなか分かりにくいことなどを、モデルを使って、分かりやすく説明します。地震や災害に関する質問も飛び出したりして、白熱する場面もございました。

後半は、いよいよ専門分野。天井裏を這って点検をするロボットや、橋梁等を検査するカメラ付き飛行風船などの実演と、研究の現状についてお話いただきました。

仁田さんは、より安価でより手軽に自作できるツールを使って研究を進めています。参加者からの質問でも、「風船よりもラジコンの方が良いのでは?」という問いに対して、「ラジコンが入れない部分もあったり、トラブルで落下時に被害を及ぼしにくくしたりする要件もある。」といったニッチな需要にも応えたいとのこと。
また、「自分はロボットや電気の専門家ではないので、高度化や汎用化は、その専門の方にやっていただければ良い。」というスタンスで、同様の研究をされている方々とは一線を画した立ち位置にいらっしゃるとのこと。この研究が将来の構造物の安全に寄与していくことを願うばかりです。
ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

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    ■8月の話題提供者:藤平昌寿 さん (帝京大学とちぎサイエンスらいおん客員研究員) ▼テーマ:探Q対話~カガクについてナンダカンダ~ ▼8月21日(水)10:00-12:00(9:50開場) ▼開催場所:ステモン陽東桜が丘教室(宇都宮ベルモール前) ※駐車場はございません。近隣の駐車場などをご利用ください。 ▼参加費:無料 ▼定員:10組 今回は、宇都宮でプログラミング教育を行っている「ステモン宇都宮」さんからのコラボ企画です。 らいおんカフェでも何度か哲学的対話を行ってきましたが、ステモンさんでもぜひやってみたいとのご提案があり、 不肖、私が担当させていただくことになりました。 私も哲学対話を知る前は、哲学に対してものすごくハードルの高い印象を持っていました。 高校時代の夏休みの課題に、哲学者・デカルトの方法序説という本を読んで感想文を提出する、というものがあり、 それはそれは高尚な学問であると感じておりました。 ところが、哲学対話を体験したところ、 「あ、な~んだ、こんな簡単で良いんだ。」という肩の力が抜ける感覚になりました。 と同時に、頭の中が思考でグルグル回るという感覚も味わいました。 「問い続ける」という作業が、言い換えれば、スポーツジムでの大変さと爽快感を同時に味わうような感覚になるのです。 学校の授業だけでは味わえず、社会に出てからもなかなか余裕が無い、この感覚。 「学ぶ」「考える」ということの原点を、ほんの少しだけですが、垣間見ることができます。 今回はカガクをテーマにしていますが、もちろん脱線あり、結論なしという対話ルールはそのままに、 偶然集まった参加者同士のトークと思考の探検隊、そのライブ感を味わっていただきたいと思います。 ステモンさんに素敵なチラシを作っていただきました。 子どもだけ、親子参加、大人だけ、どの参加形態でも結構です。全ての参加者が平等な立場になります。 哲学対話が初めての方も、経験ありの方も、ぜひぜひどうぞ。 皆様のお越しをお待ちしております。 [紹介文文責:藤平昌寿(帝京大学サイエンスらいおん客員研究員)] ▼お申込み 今回はステモンさんで申込受付をしております。こちらからお申込みください。

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