イベント開催報告 DSC03751

Published on 3月 24th, 2014 | by サイエンスらいおん事務局

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2014年3月20日 サイエンスらいおんカフェ第15回(関根久さん)

 ■3月の話題提供者:関根 久さん
(帝京大学 理工学部 ヒューマン情報システム学科 教授)

テーマ・・・「ヒトとロボットが共存する社会」
今回のサイエンスらいおんカフェは久々に帝京大学に戻り、学内の学生ホールで開催しました。
あいにくの天気で参加者は4名ほどでしたが、ロボットの実演などもありとても楽しいカフェになりました。

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ゲストは、帝京大学教授の関根久さん。元々は科学技術庁で超電導の研究をされていましたが、現在はロボット研究を中心に活動されています。
「スズメバチを駆除するために、ハシゴを登る等身大の人型ロボット」で、多数のテレビ出演をされているので、ご存知の方も多いかと思います。
今回は、そのロボットの実演は勿論、なぜロボットを研究するに至ったのか、将来はどんな研究をしていきたいのかなどをお話いただきました。

今回紹介して頂いたロボットは人間と同じサイズ程もある「人形ロボットモヒカン君」、そして体長30cm程で様々な動きをしてくれるロボットを実際に拝見させて頂きました。
モヒカン君は音声認識で私たちの投げかけた言葉に対し、返事をしてくれたり、3m程もあるハシゴを一人で登り、スズメバチの巣にピンポイントで殺虫剤を噴射したりすることができるロボットでした。体重は15kg程しかない為、ハシゴをスムーズに登ることができるそうです。スズメバチ駆除ロボットを作るにあたり体重を軽くすることがポイントになったとおっしゃっていました。また帝京大学宇都宮キャンパスでは鳥人間コンテストに出場をしていて、コンテストでは機体を軽くすることがポイントになり、その考えからロボットを作る時に重量を軽くする感覚を教わったそうです。このロボットは人間のパートナーとして話相手、遊び相手、時には人間に代わって危険な場所で活躍してくれるように育ててきたヒューマロイドロボットだと関根先生がおっしゃっていました。

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今回カフェに参加し、実際にロボットに触ったり・動かしたり・話しかけたりして見て、ロボットを身近に感じることができました。また、関根先生がとても楽しく研究をされていることが伝わってきました。今後も私たちに夢を与えるような研究を続けていってくれたらと思います。

最後に…関根先生楽しい時間を提供して頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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    3月
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    08:30 サイエンスらいおんカフェ第75回... @ 帝京大学宇都宮キャンパス
    サイエンスらいおんカフェ第75回... @ 帝京大学宇都宮キャンパス
    3月 26 @ 08:30 – 17:30
    サイエンスらいおんカフェ第75回(女子中学生のための理系企業見学会) @ 帝京大学宇都宮キャンパス | 宇都宮市 | 栃木県 | 日本
    3月のらいおんカフェは、帝京大学宇都宮キャンパスが展開している「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」とのコラボ企画です。 本プログラムは、サイエンスらいおんが初期3年間支援を受けていた(独法)科学技術振興機構による支援プログラムです。 女子中高生を対象に様々な企画を展開しておりますが、今回は「女子中高生のための理系企業見学会」を開催します。 栃木県内の企業を訪問したり、ランチをしながら様々な交流を予定しております。 参加は女子中高生と保護者・教員限定となりますが、普段とは違う雰囲気でお楽しみいただければと思います。 今回のお申込は当プログラム事務局が担当いたします。 詳細はチラシをご覧いただき、お申込はこちらからお願いいたします。  
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    13:00 鹿沼 算数を楽しむ ―「ハト目返し... @ 鹿沼市民情報センター 1F 研修室
    鹿沼 算数を楽しむ ―「ハト目返し... @ 鹿沼市民情報センター 1F 研修室
    3月 30 @ 13:00 – 15:00
    鹿沼 算数を楽しむ ―「ハト目返し」を作ってみよう― @ 鹿沼市民情報センター 1F 研修室 | 鹿沼市 | 栃木県 | 日本
    [PDFチラシ] 【鹿沼 算数を楽しむ ― 「ハト目返し」を作ってみよう ―】 「ハト目返し」,昔の子供たちは楽しく遊んでいたようですが,最近あまり見かけません.算数で楽しい体験をしませんか? 日本の文化に触れながら,図形の問題を考えます.何ができるか,「自分で考えること」で,いろいろな形を作ることができるかもしれません.みんなで話し合い,考え,そして算数で楽しみましょう.「ハト目返し」を知らないなら大歓迎です.もしかすると鹿沼は日光を作った文化の残っている町,彫刻や絵画の中におもしろい算数があるかもしれません.みんなで探したいですね. ■日 時 平成31年3月30日(土) 午後1:00 ~ 3:00 終了予定 (開場12:45) ■場 所 鹿沼市民情報センター 1F 研修室 鹿沼市文化橋町1982-18 電話(0289)63-8300 駐車場あり ■参加費 無料 ※事前連絡不要(当日会場においでください) ■対 象 小学生と保護者 (一緒に算数を楽しみましょう) ■準備するもの 筆記用具 ■講師 渡辺 信(生涯学習数学研究所) 福田 千枝子(帝京大学)  垣花 京子(筑波学院大学) ■主催 生涯学習数学研究所 ■後援 鹿沼市教育委員会 【保護者の皆様へ】 鹿沼で「算数を楽しむ」会を始めて,今年で14年目を迎えます.毎年桜の咲くころに鹿沼の皆様とお会いできることが楽しくなりました.今回も春休みに,また,鹿沼の皆様と算数を楽しむことができることを楽しみにしています.小学校で好きだった算数が,中学・高校と進むにつれて嫌いになるのでは問題です.お子様方に算数を楽しく学ぶきっかけを作りたい,学校で算数が楽しくなって欲しいと思ってはじめた会です.今回は,古くから日本の文化の中にある「ハト目返し」を取り上げ,その中にある算数を探してみます.手を動かし,頭を使い実際に作業を行いながら算数を理解しようと思います.作業をしながら算数を理解することができて,算数を学ぶ動機付けになったらよいと思っています.お子さまと一緒に参加してください.そして一緒にやることによって,算数の話題を通して話をする機会がうまれます.保護者の皆様の積極的な参加をお待ちしています.

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